米ぬか化粧品だけになっちゃった

それ、臭くねーの?米ぬか化粧品を手に持つ私へ、連れが言う。いや貴方、名前だけでそうゆう事言うなよ、もう。私ずっと愛用中。

答えにならん返答をすれば、あろう事か顔に鼻を近づけ嗅ぎやがる。おいおい...。米ぬか化粧品、どう?臭いする?

呆れ顔を抑えきれず、それでも聞いてみれば、全然!だと。この程度さえ感じるぐらいじゃ、顔には絶対使えんでしょーが。全くもう、バカもの。

いや分かってたけどさ。そういう所がまた可愛かったりする、等と思っちゃいませんぜ!

勝手に自分で思考を巡らせ、恥ずかしくなったんで、連れを無視し、米ぬか化粧品だけを持ちレジへ。他の物は要らないのー?呑気な声を上げつつ、後ろを付いてくる。

そうだよね、家で私が作った買い物リスト知ってるもんね。本当は欲しい物あるんだけど...、また今度でいいさ。

米ぬか化粧品で今日は十分!君のせいで購入出来なかった、次の買い物は責任取り、また付き合うべきよね。文句は言わせませんぜ。